■ R-1021/ARN-30D詳細

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<フロントのコネクタ>

左上のコネクタが電源関係、左下のコネクタが制御信号関係で、受信周波数の制御、スケルチの制御です。
右上の半固定ボリュームはローカル設定のスケルチ、右下のBNC接栓がアンテナ入力です。


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<後ろ側を観る>

黒い放熱板で囲まれたモジュールはDC/DCコンバータです。 1次側DC28VからDC250Vを作ります。


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<内部を観る>

中央の灰色のDCモータ駆動で右のMHz台のドラムまたは左の100KHz台のドラムをギアメカによってステップ的に回転させます。
MHz台、100KHz台の各々に制御線が各5本+共通コモンの計11本で遠隔から任意の周波数設定が出来ます。
ドラムの回転により水晶発振子が選択されます。

シールド蓋を外したの大判写真(226KB)

メカドライブ部の大判写真(123KB)



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