ときメモ雑記帳
そういえば、5月31日に「ときメモ2タイピング 発売記念イベント」へ行ったのに、その報告をしていませんでした。
え〜と、野田順子さんを生で見ることができて嬉しかったです。サイン色紙欲しかったです。
以上!!(それだけかよ!?)
今日は鳥取市内の電気屋さんに行ったのですが、そこのワゴンコーナーでWin95版「ときめきだま」を見つけました。
箱は日焼けしていて、かなり色あせているんですが、お値段はなんと500円!!せっかくなので、買っちゃいました(^^;。
家にあるノーパソにインストール(PLEさん、DirectXに関するアドバイスありがとうございました。)して、ゲームを起動してみます…おお、すごい!!デモ画面がサクサクと動いてる!!
発売当時(97年1月頃?)は、その頃のレベルでかなりのマシンスペックが必要で、「処理が重い!!」と不評だったのに…技術の進歩というのはすごいですね(なんのこっちゃ?)。
それでは、ゲームスタートです。当然片桐さんを選びます。
うは〜!!ただでさえ下手くそな「ときめきだま」なのに、キーボードでプレイするとさらに下手さ倍増です…ものの10分と経たない内に、プレイするのをやめてしまいました(ダメすぎ)。
「サターン版があるんだから、そっちでええやん。っていうか、サターン版も長いことプレイしてないし…」という気もするのですが、このWin95版、パッケージに「アーケード版を完全移植!」とか書いてあるんです。
で、ゲームオーバーになって、コンティニューしなかったときの片桐さんの「別にいいけどね〜」っていうセリフの口調は、個人的には新規録音のサターン版(並びにプレステ版)よりも、アーケード版の方が好きなんですよね…
かくなる上は、コントロールパッドを購入するべきなのだろうか?
秋葉原でのイベントの様子が紹介されているんですが(PLEさん情報ありがとうございました)、場内の写真を見ると、ちょっと…アレですよね…メタルユーキ(呼び捨て)が一番アレな感じもしますが(笑)…
「大阪の会場にアレな奴がいて、アイタタタだった」と他の参加者に言われないように気をつけたいと思います。
コナミスタイルドットコムで注文していた「ときめきメモリアル2タイピング」が届きました。
まずは、トレーニングステージの単語入力練習からプレイしてみました。
この単語入力練習、中学生華澄さんが読む単語(カードが画面に表示されます)の入力の早さを小学生光ちゃんと競うという内容になっています。
それでね、小学生光ちゃんがね、可愛いんですよ、これが。参ったね(ダメ人間)。
お次はメインのデートステージをプレイです。
「ときメモ2タイピング」のデートステージは、ステージ数が16と決まっています。前作「ときメモタイピング」(以下「前作」)の時みたいに、「え〜と、自分って今、高校何年生だったっけ?っていうか、いつになったらエンディングになるの?」というような事態にはならないと思われます。
※通しでプレイしたのがまだ1回だけなので、曖昧です(^^;
前作では、ステージごとの相手の女の子を自由に選ぶことができたのですが、今回は前半10ステージでは、相手の女の子の順番が決められています。光ちゃん→水無月さん→寿さん→以下略…と、「ときメモ2」の説明書のキャラクター紹介の順となっています。後半11ステージ以降に、自由に相手の女の子を選べるようになります(隠れキャラの3人は、1回目のプレイでは登場せず)。
さて、デートステージでの入力ですが、「ときメモ2タイピング」では、「自分のセリフを入力」→成功したら→「女の子の返答表示(音声付き)」という「会話文入力」になっています。
これはこれで面白いのですが、女の子の返答を聞いている間はこちらは何もすることができません。個人的には、単語(文章)をひたすら入力し続け、(成功し続けると)女の子から誉められまくりの「ときメモタイピング」の方が燃えました(萌えました)。
というわけで(どういうわけやねん?)、記念すべき(?)第1回目のプレイでは、光ちゃんを選んで、めでたくエンディングを迎えることができました(^^)。
光ちゃんのエンディングを迎え、そのまま2回目のプレイに突入です。
目標は、お待ちかねの「わざと入力ミスを繰り返して水無月さんにクソミソに罵られる」です(バカ)。
と、思いきや、この「ときメモ2タイピング」、ライフ制なんです…
画面左側上に「PASSION」という項目があり、ステージ開始時にはハートが5つ表示されています。入力ミスすると、ハートが一つ減ります。そして、ハートが全部無くなると、いくら時間が余っていてもゲームオーバーになってしまいます。
結局、「水無月さんから罵られまくり」という夢のような(?)プレイをすることはできませんでした…残念です…
特定の条件を満たしていると、「ときメモ2」本編のイベントと同内容ですが、イベントが発生したり、女の子がしゃべるときには口パクしてくれたりと、前作とくらべるとかなり進化していると思います。
「ときメモ2タイピング」のシステムで「ときメモタイピング」をリメイクして欲しいなぁ…とか思ってしまいました。
もっとも、リメイクされたとしても※川口雅代除くなんでしょうけどね…
「ときめきメモリアル2タイピング」いよいよ明日(22日)発売ですね。
そして、発売記念イベントが東京(05/24)と大阪(05/31)で開催されるようです。(PLEさん情報ありがとうございました)野田順子さんとメタルユーキ(呼び捨て)が来られます。イベント参加券は、ゲーマーズでソフトを購入すればもらえるみたいですね。
正直、もの凄く行きたいです。一目でも野田さんを見てみたいです。
だがしかし、大きな問題があります。
実は、「ときメモタイピング」に引き続き、今回もコナミスタイルドットコムで注文済みなんです。明日には家に届くはずなんです。いくらなんでも、同じソフトを2本購入するのは…
参加券だけ手に入れて、ソフトは転売というのも、ちょっと気が引けます。
もっとも、三宮のゲーマーズに行けるのは週末になるので、その時点でまだ参加券が残っているのかどうか?という疑問もあるんですけどね…
今日もいい天気で、絶好のバイク日和だったので、鳥取市内まで出かけてきました。といっても、自分の住んでるところから、鳥取市内までは1時間とかからないんですけどね。
今日の目的は、鳥取市歴史博物館 やまびこ館です。
入館料500円を支払い、館内へ。
1階の特別展示室では、鳥取市・釧路市姉妹都市40周年企画展 移住と移民の歴史展・北海道 −故郷 鳥取からの旅立ち−が開催されています(5月18日まで)。明治時代に鳥取から北海道へ移住した人達の移住・開拓に関する資料が展示されていました。
地下1階の常設展示室では、鳥取市の歴史について様々な様々な資料が展示されています。
さて、生活圏としては鳥取市に重点が置かれているとはいえ、一応(おい)は兵庫県民(家は兵庫県の但馬地方にありますが、但馬地方で唯一の市である豊岡市よりも、鳥取市の方が車、JRなどでも早く行くことができます。)である自分がなぜ鳥取市の歴史博物館に赴いたのか?
実は、このやまびこ館のキャラクター「とっとりくん」の声を、野田順子さんがあてているらしいのです。(野田順子さんのHP「NODAJUN HOUSE」より)
展示を色々と見ていると、聞こえてきましたよ野田さんの声!!ちなみに「とっとりくん」は土偶みたいなキャラクターです。
鳥取の城下町の歴史を紹介する展示では、城下町の成り立ちの映像のナレーションを、そして、鳥取市内の地図を検索して、各町内の歴史を紹介する展示では、選択した町名を野田さんの声で読み上げてくれます。画面では、土偶の「とっとりくん」が色々と説明してくれているのですが、「光ちゃんと一緒に鳥取市の歴史をお勉強」に脳内変換です(爆)。
そして、昔(江戸時代)の農家の暮らしを紹介するアニメーション「太郎一家の一年」(タイトルうろ覚え(おい))では、ナレーション&太郎君を演じていました。
野田さんは「ときメモ2」で光ちゃん役をするまでは、男の子の役が多かったそうですが、確かに、うん、なんか、「これはこれで」いいですね(なんのこっちゃ…?)。
今回は、かなり不純な動機で訪れたのですが(^^;、たまにはこういう博物館とか資料館とか行ってみるのも面白いなぁ…とか思いました。
『ときめきメモリアル2』1/8コレクションフィギュア 13体セットで178,000円ということで、1体あたりのお値段を計算してみましょう。
178,000円÷13≒13,692円
う〜ん、色々と出ている、同スケールのポリストーン製彩色済完成品のフィギュアでも、このぐらいの値段はするような気もするし、ちょっと高いような気もするし…
どうせならバラ売りしてくれたらいいのになぁ…(欲しいのかよ!?)
でも、バラ売りにすると、速攻で売り切れるキャラと(検閲削除)という問題も発生しそうだから、メーカーはまとめて売りたいんだろうなぁ…
一人で178,000円をポーンと出しちゃう強者もいらっしゃるんでしょうけど、一番好きな女の子が異なる何人かで、お金を出し合ってグループ買いをするっていう方法をとる人達も多いかもしれませんね。
『ときめきメモリアル2』1/8コレクションフィギュア 13体セットで178,000円だそうです。限定100セットらしいです。
コ○ミさん、相変わらず強気な商売されてますね(苦笑)。
とか言いながら、'97年頃に「ときメモ」で同じようなモノが同じような値段で発売されていたら、ほぼ確実に手を出していたでしょうね(^^;。
実は、去年の初めぐらいから、ガンプラが主ですが、久々にプラモデルを作っています。
中学生の頃のガンプラブーム以来ですから、20年近くぶりなんですけどね。技術レベルもその頃とあまり変わらない状態でヘボヘボなんですが、やっぱり自分で完成させた物には愛着が湧きます。
海洋堂さんが出した、片桐さんの1/8ガレージキットも手に入れているんですが、製作に着手できるよう腕を磨きたいですね。
※各製品の名称等は、各社の登録商標または商標です。